もうすぐバレンタイン・デーですが、最近は「義理チョコ」が減った反面、自分へのご褒美として普段は口にしない高級チョコレートを購入する女性が増えているそうですね。
我が家は、と言うと、結婚しても毎年、嫁さんがたくさんのチョコレートを買ってきてくれるので、感謝しながら1カ月くらいかけ、少しずつ味わって食べています。
ちなみに、ホワイトデーのお返しは特にありません。
うちの嫁さんは、欲しいモノ、気に入ったモノは自分自身でじっくり選んで買う主義のため、こちらが勝手にプレゼントを購入すると怒り出すので。(笑)
少し脱線しましたが、小田急百貨店の調査によると、バレンタインにチョコを贈る対象は、1位の「ダンナ様、彼氏」(25%)、2位の「家族」(24%)、3位の「自分」(22%)とトップ3の割合に大差はありません。
一方で、いわゆる「義理チョコ」と見られる「会社関係」は13%で4位。
5位の「女友達」(10%)、6位の「男友達」(4%)も「義理チョコ」に近い性格のものでしょうが、比率的には少ないです。
どうですか?
私は「義理チョコはバカげたもの」と考えているので、この調査結果に拍手。
会社員時代に、職場の同僚女性や仕事先の女性から「義理チョコ」をもらっても、それほど「うれしい」と思ったこともありません。
製菓会社が儲けるためのイベントに、そこまでカネと手間をかけるのは愚の骨頂であり、もらった方も負担にしかなりません。(あくまで個人的な感想です)
まあ、チョコがたくさん売れた方が日本経済活性化の助けにはなるのでしょうが‥。
それにしても、「ご褒美」チョコを買うのはどんな女性が多いのか、少し気になります。(笑)
やはり、若者よりは、少し年齢が加わった「おひとりさま」が中心なのでしょうね。
私としては、ダンナや彼氏に贈って一緒に食べる方が幸せを感じられると思うのですが‥。
50歳で脱サラ、アーリーリタイアに踏み切ったオヤジ。 「陸マイラー」活動で貯めたマイルを使い夫婦で海外旅行を楽しみ、日本の絶景や温泉、グルメを満喫。 通勤地獄、ノルマ、煩わしい上下関係のない楽園へようこそ!
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