会社を辞めて無職になると、クレジットカードを作りにくくなるというのは本当でしょうか?
私も退職前にカードの整理を行い、メインでアメックスのゴールド、予備でVISAを残しました。
アメックスは年会費が少々高いですが、長年のクレジットヒストリーがあるのと、利用の仕方次第で元が取れるからです。
まあ、見栄も少々ありますが‥。(笑)
VISAはローソンの年会費無料カードで、アメックスが使えない場合の備えでした。
しかし、退職後に買い物の利便性やポイントなどを勘案し、楽天カード、阪急デパートの提携カード(交通機能付き)、マルイのエポスカードなどを申請してみましたが、すべて審査を通り、発行されました。
このうち、楽天カードは限度額が100万円となっており、少々驚きました。
アメックスを結構使いまくっていたので、過去の信用情報のお陰なのか、楽天カードがもともと相当にアバウトなのか不明ですが‥。
いずれにせよ、世間で流布されているのとは裏腹に、私のカード申請は問い合わせの電話1本もなく、すんなり通過しました。
まあ、職業欄は「自営業」(一応は個人投資家なので‥)としておきましたが、実態があるわけではありません。
「おそらく収入証明や銀行の預金残高証明を要求してくるのでは?」と思っていたのに、えらい肩すかしを食らった格好でした。
リタイアしてもクレジットカードのことで心配する必要はない、ということがよく分かりますね。
50歳で脱サラ、アーリーリタイアに踏み切ったオヤジ。 「陸マイラー」活動で貯めたマイルを使い夫婦で海外旅行を楽しみ、日本の絶景や温泉、グルメを満喫。 通勤地獄、ノルマ、煩わしい上下関係のない楽園へようこそ!
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