9月8日の日本テレビ系列「金曜ロードSHOW!」で、ピーター・バーグ監督の米映画「バトルシップ」(2012年公開作品)が放送されました。
ユニバーサル・ピクチャーズ100周年記念作品で、迫力ある映像と、日米協力で異星人に立ち向かうストーリー。
私も公開当時、映画館に足を運び、楽しく鑑賞させてもらいました。
まあ、日本では、浅野忠信が出演していることもあり、今も熱烈なファンが多いのですが、本家・米国での評判は散々ですね。(笑)
この映画、制作費が2億ドルを超えたにもかかわらず、米国では興行収入が僅か6500万ドルと大コケ。(それでもウィキペディアの記載では、世界興行収入は3億ドル余りだったので、まあまあでしょうか)
その年の最低な映画を選ぶ「ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)」全10部門のうち6部門にノミネートされ、「最低助演女優賞」を受賞したそうです。
しかし、マーベル映画なんかに比べれば、はるかに面白かった(と私は思う。)し、少し評価が厳しすぎる感じ。
所詮、ハリウッドの娯楽大作なのですから、素直に楽しめばいいのに。
昨年のインデペンデンス・デイの続編は、本当に「金返せ」というレベルでしたが‥。
そういえば、「バトルシップ」は、反日の韓国でも意外にヒットしたそうです。
50歳で脱サラ、アーリーリタイアに踏み切ったオヤジ。 「陸マイラー」活動で貯めたマイルを使い夫婦で海外旅行を楽しみ、日本の絶景や温泉、グルメを満喫。 通勤地獄、ノルマ、煩わしい上下関係のない楽園へようこそ!
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