2017年9月24日日曜日

大阪市内で旅客機の部品落下事故

 日経新聞によると、国土交通省関西空港事務所は24日、23日午前に関西国際空港を離陸したオランダ・アムステルダム行きの旅客機から、重さ約4キロのパネルが落下し、大阪市北区で走行中の乗用車の屋根を直撃したと発表したそうです。

 けが人はいなかったとのことですが、こんな事故が起きるとは、結構、恐怖ですね。



 事故に遭った車を運転していた方は、「九死に一生を得た」という心境でしょうね。

 飛行機の航路下周辺に居住しないようにすることはできても、外出時には全てのリスクを回避するのは不可能。

 希有な事故ですが、このニュース、社会面の片隅に載せるだけではなく、もっと掘り下げた報道が必要ではないでしょうか。

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